ap.VAN(エーピードットヴァン)
山梨県を中心に活動中の社会人劇団。主に、既成の戯曲や文学作品を用いて荻原京子の演出による演劇作品を発表。「ライブとしての演劇」の可能性を追い求めて、ホール以外の色んな場所で活動を展開中!また、近年では「甲演劇祭」の企画などを主軸に地域の演劇活動を広げる活動にも力を入れている。
ap.VANは、観て下さったお客様の人生が少しでも豊かになるような、そんなお芝居を目指しています。
【ディケーの群像】
ギリシア悲劇「オレステイア三部作」他 より
構成・演出:荻原京子
出演:穴水真悠・長田ひかる・鶴岡悠・小林さと子(劇団民)・ほか
【あらすじ】
ギリシア悲劇『オレステイア三部作』をモチーフに、あーだこーだと正義を振りかざす。
あぁきっと、紀元前からずっと人間は変わらず、
繰り返し、繰り返し、また繰り返し
あぁきっと、私たちの身体もその繰り返しの中にただ存在し消えていく。
2014年に上演したap.VANの代表作を台本、演出、出演者を変えて再演します!
前回見てくださった方も、初めての方も、是非ご来場ください!
ap.VANが観られるのは、公演番号①・③・⑫! 《上演スケジュール確認へ》 《チケット・座席予約へ》
(はろーやまなしえんげきじゅく)ハロー山梨演劇塾 YaYaYa
ハロー山梨は劇団ではなく、その都度仲間を集めて公演を続けて14年。
【如月の幽霊】
作・演出:藤谷清六
出演:佐々木猛、伊藤一美、上田明日夏、hiromi
【あらすじ】
真夏には足のない幽霊が柳の影からヌッと出て来るものと相場が決まっています。
それなのに、この幽霊は真冬の2月(如月)に歩いて出て来ます。
女癖の悪い次郎という旦那のところに3年前に病死した女房の春子が・・・幽霊となって現れました。
二人は昔の次郎の浮気について夫婦喧嘩を始めます。
さて、どうなることやら?
ハロー山梨演劇塾が観られるのは、公演番号②・⑤! 《上演スケジュール確認へ》 《チケット・座席予約へ》
劇団十三番創庫(げきだんじゅうさんばんそうこ)
劇団十三番創庫は、山梨大学で活動している演劇部です。
現在は、約10人ほどで活動しています。
週4回で活動をして、大学内で定期的に公演をしています。
先日の、山梨大学大学祭公演を終えて、世代交代が行われました。
3年生もまだまだ活躍しますが、今後は1年生主体、新体制の劇団十三番創庫でやっていきます!
【友情愛情焦燥羨望】
作:佐藤美夏
演出:佐藤美夏
出演者:川村明日香、平岡柊子、樽谷雅大、中尾宏行
【あらすじ】
彼氏である相楽に別れを告げられ落ち込む沢渡は、友人の石和に最近店を開いたという占い師の話を聞く。占い好きの沢渡はすぐにその店に向かった。親身に話を聞く店主兼占い師の三好に好感を持った沢渡は、頻繁に三好の店に通うようになり、三好との交流を深めていく。ところがある日三好から、三好がとある問題を抱えていることを聞き──。
劇団十三番創庫が観られるのは、公演番号⑥・⑦! 《上演スケジュール確認へ》 《チケット・座席予約へ》
(げきだん たみ)劇団民
2006年結成 富士吉田市下吉田西裏地区にある月江劇場を拠点に活動する演劇.パフォーマンス集団
団員十数名.さらに募集中。
【Bird Land】
作・演出:遠山衛
出演:遠山衛・小林純・小林さと子・壁谷瑞穂
【あらすじ】
何かに傾き過ぎてゆくその心というものは決して健全ではないと知っていながら知らず知らずのうちにのみこまれてゆく栄養ドリンクみたいなものでリポビタンなんとかオロナミンなんとかなんとかしなければって今日まで戦ってきたけれど…もう限界なんだ
だからせめて最後にjazz/oralで…誤ちを正すには度を超えるしかないんだ
劇団民が観られるのは、公演番号⑦! 《上演スケジュール確認へ》 《チケット・座席予約へ》
TEDOYA TOGOプロデュース(てどや とーごぷろでゅーす)
映画監督・手塚悟による自身の新作長編映画の企画化に向けての新たなアプローチとして立ち上げた舞台ユニット。
【待ちわびて、コウフク】
作・演出・出演者
作・演出:手塚 悟
出演:牛水里美、土屋 壮、いしいそうたろう
【あらすじ】
郁美(牛水里美)とその夫・幸一(いしいそうたろう)は、夫婦共通の友人である祐輔(土屋壮)と共に湖のほとりのコテージにやってきた。
ところが、幸一が街へ買い出しに行った直後、大きな地震が起き、停電してしまう。
真っ暗なコテージに残されたのは、幼なじみの2人と、頼りないスマホの明かりのみ。
光と闇が交互に押し寄せる中、それぞれに秘めていた感情がほとばしる。
まるで、この時を待ちわびていたかのように。
TEDOYA TOGOプロデュースが観られるのは、公演番号⑧・⑩!《上演スケジュール確認へ》《チケット・座席予約へ》
アートひかり
「ありとあらゆる芸術活動を結び付け、こだわりと常識の打破を目指す」
をコンセプトに2005年3月に発足。
演出の仲田恭子を中心に、長野県内各地、静岡、東京、山梨、大阪など各地でワークショップ、演劇公演、地域の知的財産を題材とした演劇祭の開催や、国内外のフェスティバルなどにも積極的に参加している。17年3月〜18年12月まで上田市犀の角レジデントアーティスト。19年1月より関西に移動中。
【特定多数】
作・演出:仲田恭子
出演:杉山雅紀
【あらすじ】
彼は喋る。でたらめに喋り続ける。
彼は分析する。執拗に分析する。
彼は怒る。地道に怒る。
彼は気を揉む。気が遠くなりながら気を揉む。
彼は愛する。穏便に愛する。
彼は見切りをつける。静かに見切りをつける。
ところで一体何を?一体何に?
ーある精神病患者の第二十三号が誰にでも話すという話を語ったものであるとして進められる物語、
芥川龍之介「河童」をモチーフにした迷走の独白劇。
アートひかりが観られるのは、公演番号⑨・⑪! 《上演スケジュール確認へ》 《チケット・座席予約へ》
焼酎亭(しょうちゅうてい)
大阪西天満のロータスルーツを中心に全国各地で寄席を展開。
ほぼ役者で構成され、関西のみならず関東でも活躍中!
メンバー募集のための「掟」
1.ひとりで、座ったままで、扇子と手拭いだけで、
2.演者と観客のコミュニケーション
3.偉大な名人の偉大なネタに自分なりに挑んでいい
・・・なんかが役者にとって面白いみたいですよ。
出張!ー焼酎亭落語ー
【「座布団一つありましたら!」】
出演:焼酎亭ポン酒 焼酎亭呑み鉄
【あらすじ】
江戸やちょっと古い日本の情緒を落語で皆様と楽しく過ごしたいと思います。 ぜひお越しくださいませ〜
焼酎亭が観られるのは、公演番号⑪・⑫! 《上演スケジュール確認へ》 《チケット・座席予約へ》